インク補充の仕組み

シャチハタイメージ

御存じのとおり、シャチハタ印鑑は朱肉を使って押す必要がない、とても便利な商品として日本中の至る所で愛用されています。

そこで、シャチハタ印鑑の構造を解体し、どうやって便利なしくみを生み出しているのかを探っていってみたいと思います。

シャチハタをお使いいただいてる方に、インクの補充をしたのは、いつでしょうか?
と、質問をすると、1日に連続で50~100回くらい使っている方を除くと、ここ何年かはインクを補充していない、という答えがほとんどだと思われます。

シャチハタ印鑑は、インクを補充する手間をできる限り省くことを目的に、「インク吸蔵体」という、スポンジをカチカチに固めたようなものが入っており、このインク吸蔵体が驚くほど大量のインクを吸収して、蓄えておく働きがあるのです。

このインク吸蔵体のおかげで、使い方によってはシャチハタを何年もインクの補充をしなくとも使えるということなのです。

さらに、インク吸蔵体の後ろに、インク吸蔵体とよく似た素材のパーツ部品があります。
これを、「インキカートリッジ」といいます。

このインキカートリッジは、プリンタのインクカートリッジと同じように、インク部分に直接手を触れることなくカートリッジごと差し替えるタイプのもので、定期的に取り換えを行っていくだけで新しいインクの補充ができるような構造になっており、非常に利便性に長けています。

このインキカートリッジがあるおかげで、インクを補充する時に手を汚してしまうこともありませんし、また、インクを必要以上に入れすぎてしまう不安も解消することが可能となります。

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